カレンのニコニコ日記

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新キャストも大好評！『新サクラ大戦 the Stage ～二つの焔～』感想とセトリ♪

サクラ大戦 お出かけ

こんにちは。サクラ大戦大好きカレンです。

今回かなり記事を書くのが遅くなってしまいましたが、12月に行われた『新サクラ大戦』の“舞台第２弾”の感想を語っていきたいと思います！

新キャストさんもお迎えして、さらにパワーアップした舞台となりました！！

今回も会場で生観劇できたのと、千秋楽のライブ配信で両方楽しむことができました！

 

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新キャストさん含めた今回の舞台の宣伝写真です！ステキですよね～～～！！

 

ということで改めまして、2021年12月17日(金)～19日(日)の３日間の全６公演、東京の北千住にある【シアター1010】で行われました『新サクラ大戦 the Stage ～二つの焔～』について語っていきたいと思います！！

私は、初日の12/17の夜公演を会場で見て、12/19の夜公演(千秋楽)をライブ配信で見ました！

約１年ぶりの“舞台第２弾”と言いましても、その間に『桜歌之宴』というライブイベントを春＆秋で２回、春の『桜歌之宴』直後の日程で『AnimeJapan2021』にも出演しトークとミニライブを。夏に行われた田中公平先生のオーケストラコンサートにも出演して歌唱しているので、キャラとのシンクロや皆さんのスキルアップが半端なかったですね！！

そして！今回から初参加となる“上海華撃団”と“倫敦(ロンドン)華撃団”の４名も最高でした！！

 

いや～、それにしても今回の会場の【シアター1010】遠かったです～(涙)ｗｗ

これは自分の家からの話なんで、距離は人それぞれですけどねｗ

北千住駅から会場がすぐなのは救いでした。

会場に入って自分の席を探していたら、久しぶりのギュウギュウ詰めにビックリ！

とは言っても初日は平日ということもあってか、後ろの方の席や左右の端っこは割りと空席がある印象でした。（１階席だったので２階がどうなっていたかは不明。）

会場が大きくなったからか、１席ずつ空けなくなったからか、平日だったからかは分からないですが、空席ちょっと切なくなりますね。

コロナ禍でのイベントにすっかり慣れていたので、１席ずつ空ける事に違和感が無くなっていたので、逆にみっちり着席している様子を見るとドキドキしちゃいました。

 

ちなみに、会場が大きくなったからなのか出演者さんが多くなったからなのか、座席別で今回Ｓ席が11,000円(税込)というかなり強気なチケット代でして(笑)、実は「12月寒いし会場遠いしチケット高いし、今回はネット配信でいいか～」なんて呑気に思ってたんですよ。（遠ければ遠いほど交通費もプラスで掛かりますしね。）

悠長に構えてたら一向にネット配信の告知が無くて。(汗)

「舞台見られずにBlu-ray化を待つのは嫌だ～～」というわけで焦って売れ残りのチケットを購入したという流れです。(照)

その時点で全公演Ｓ席は完売とのことだったのでＡ席にしました。

・・・まぁ結局、千秋楽のネット配信はしてくれたんですがねｗ

Ｓ席限定の非売品特典は貰えませんでしたが、Ａ席でも生で舞台見れて良かったなぁと思いました。

ちなみに来場者特典のサイン入り非売品ブロマイドは天宮さくらさんでした♪

 

 

さぁ、前置きが長くなりましたが(笑)、舞台の内容に触れていきたいと思います！！

前説は今回も朧様・・・じゃなくて、芽組（アンサンブル）の皆さんでした！

先に言いますが、今回の舞台、芽組の皆さん大活躍です！！！

もう無くてはならない存在！！！

舞台中はダンサーとしてだけでなく、サブキャラ＆脇役、黒子、10名全員が次から次へと登場して華を添えてくれました！！

今回の舞台も、前半がお芝居パート・後半が宴(ライブ)パートのノンストップの２部制となっていました。

 

✿まずはお芝居パートから。

“初演の舞台の続き”という感じで、ゲームのストーリーを舞台オリジナルに改変しつつ進めていくようです。

今回ではもちろんゲームのストーリー最後まで行かなかったので、早くも舞台第３弾以降を期待してしまいます。

幕が開いたらお馴染みの“新ゲキテイ”こと『檄！帝国華撃団＜新章＞』からスタート。

大トリでも歌うんでしょうけど、殺陣ありでこの曲から始まると「ゲームを始める」感覚になるんですよね。

あの高度な曲を歌いながら階段を上ったり下りたりあちこちすごい動き回ってて、最初っから度肝を抜かれました！

そしてそして！！オープニングでチラ見せ！！今回の新キャストの“上海華撃団”のシャオロンとユイ、“倫敦華撃団”のアーサーとランスロット登場です！！

立ち姿がもう“そのまんま”なんですよ。

お写真はこんな感じ。↓

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シャオロンとアーサーは男性キャラクターなんですが、女性が演じているのも全然違和感なくてカッコ良かったです！！

もちろんユイとランスロットも可愛かったですね～！

やっぱり皆さんお写真よりも、動いて喋ってる姿がとっても素晴らしかったです！

さすが、オーディションで選ばれし方々！！

 

今回の舞台のストーリーとしては、ゲームの第三話～第五話がメインでしたね。

大まかに言うと【世界華撃団大戦の話】と【あざみ回】【さくら＆初穂回】って感じでしょうか。

【世界華撃団大戦の話】で、満を持して“上海華撃団”と“倫敦華撃団”が出てきます。

本来ならここで“伯林(ベルリン)華撃団”も居るのですが、今回はうまい具合にシルエットで誤魔化していました。

直接対決では、プロジェクションマッピングも使ってド派手な戦いでしたね。

光武・・・じゃなかった、“無限”に見立てた装置も今回また登場していました！

日常編でも、中華料理屋で働くシャオロンとユイとの会話シーンも良かったし（黄金チャーハンの件の再現とかねｗ）、女性ファンに追われているアーサー様の様子とか、可愛いのに戦闘狂のブッ飛んでるランスロットとか、ゲームのイメージのままですごい良かったですね。

舞台第３弾があればついに“伯林華撃団”も登場するのでしょうかね・・・！

 

そして【あざみ回】。まさかと思ったけれど、あざみのお師匠の“八丹斎さん”まで芽組の方が演じてくれるとは！！！だって、おじいちゃんですよ！！

違和感なくすごかったです。あざみの可愛らしさと演技力と共に、ここの話は泣きそうになりました。

あれ？でもゲームの時ってさくら居たっけ？？

やっぱり舞台用にそれなりに改変はしてますよね。どっちみち隊長は声だけだし。

忍術、どうするんだろうって思っていましたが、こちらもプロジェクションマッピングと上手く合わせていて迫力がありました。

 

【さくら＆初穂回】はゲームの時から「えぇ・・・」って思ってたんですが、ここは改変せずにさくらと初穂のケンカを見せてくれましたね。

ゲームのシナリオの時点から「殴り合う必要ある・・？」って思ってたシーンなので、舞台で熱く演じてくださったのがすごかったです。

さくらの実家でのお風呂シーンは「ここまで再現してくれるのか・・！」とビックリしましたね。

そして情緒不安定な年頃の女の子なのは分かりますが、ゲームでも舞台でも結局さくらにイライラしてしまう私。ｗｗ

 

そしてそして！！順番は前後しますが、今回の舞台でついに“夜叉”が登場です！！！

はい。ゲームをプレイしている人には分かりますが、あの！真宮寺さくらさんにそっくりの敵としてゲームに登場した“夜叉”です！！

夜叉の登場により、“真宮寺さくら”に憧れていたさくらの気持ちが不安定になるんですよね。

ゲームの声優は真宮寺さくらと同じく横山智佐さんが演じているのですが、さすがに夜叉役として横山さんが出ることは無く。

こちらも芽組の方が夜叉を演じていたのですが、まあ何と言いますか、殺陣(剣捌き)が誰よりもキレイでビックリしました！！

夜叉カッコ良かったですよ～～！！個人的MVP！！！

でも横山智佐さんじゃないってこと分かってるんだから、わざわざ夜叉の登場シーンに『花咲く乙女』とか口ずさませる必要なくない！？って思っちゃいました。

ゲームではさすがに夜叉が口ずさんだりはしなかったはずなので、「真宮寺さくらさん！？」と思わせるための演出なんでしょうか・・・

 

そしてお芝居パートの最後。“舞台用に新曲を作りました！”って言われていたのですが、ゲームの既存BGMに歌詞を付けた感じですかね。(違っていたらすみません)

いやもちろん、カッコ良かったですけどね！！

音楽の盛り上がりと、演者さんたちの歌声の掛け合い、それとエコーも合わさって会場だと全然歌詞が聞き取れなくてｗｗ(汗)

新曲だからなのか、聞き取りづらいのが分かっているのか、プロジェクションマッピングを使って舞台上に歌詞が映し出されていましたねｗ

でも最後に全員が集まって歌い上げて、大変格好良くお芝居パートが終わりました！

 

本当に芽組の10人の皆さんが大活躍でした！！

サブキャラとして、カオルさん、こまちさん、いつきちゃん、八丹斎さん。

あと神山隊長と天宮さくらの幼少期の再現も素敵でした。

敵側キャラとしては、朧、夜叉、プレジデントＧ、ミスターＩ。

そしてその他にも、アーサー様親衛隊の皆様(笑)、ミスターＩの手下、世界華撃団大戦の実況アナウンサー(？)、通行人からお店の店員さんなどなど、本当に芽組の皆さんが次から次へと衣装チェンジしながら奮闘してくださっていました。

目が追い付かないくらい賑やかでした！

こんなにもサブキャラの完成度が高いのは本当にビックリです！！

それこそ、こまちさんとかいつきちゃんって初演の時から元々サブキャラを演じてもらう前提で芽組に入ってもらったのかなっていうくらいピッタリで！！！

今回初登場した夜叉の役だった方は初演の時はカオル役だったかと思いますので、その都度芽組の方々と相談しながら配役決めているんですかねぇ。

それにしても皆さん毎度バッチリすぎて【芽組万能説】ありますｗｗ

衣装もウィッグ（地毛の方もいます）も完成度が高かったのでご紹介しますね！↓

 

 

芽組の方の役どころをご本人様のツイッター引用でご紹介しました！！

いや～、本当に素晴らしい舞台だったんですが、正直なところ、場面転換が多くて１回の観劇では頭と目が追い付かなくて全部を観切れていない気がします(汗)

良く言えば、「この短時間でよくぞこれだけのストーリーを詰め込みましたね！！」って感じです！

生観劇でまずは初見、改めてライブ配信で２回目を観れて良かったなと思いました。

そして、出番じゃないキャストさんは階段やついたてなどの舞台装置を動かしたりする裏方の役割もしていて、バトルシーンでも次から次へと走って動いたりもしていたので、本当に“出演者全員で作り上げた舞台”という感じがして見ごたえがありました。

特にライブ配信だとセリフのある人にスポットがあたりドアップになったりするので、舞台全体を観られるのは生観劇ならではかなと思いました♪

 

さぁて、すごく大雑把に語ってしまいましたが、舞台の前半はここまで。

前半とは言いましても、全体の時間の３分の２はお芝居パートだったかなと思います。

個人的には、お客さんの拍手の大きさで舞台中のセリフが変わる『クラップLIPS』が要らないかなぁと思いましたｗ

サクラ大戦は【舞台はナマモノ】【お客さんも含めて会場一体での舞台】を大事にしているんだと思いますが、この『クラップLIPS』があるためにお話を一旦中断することになりますからね。

しかも私が直接会場に行った回は拍手がどちらも同じくらい微妙な時があって、「いやでも今のはこっち（選ばれた選択肢と逆）が微妙に大きかったでしょ」と言わんばかりに会場が一瞬「えっ・・・」とざわつくようなのがあったので、そんな微妙な空気になるくらいならわざわざこのシステム要らないかなぁと思っちゃいました。

でもその『クラップLIPS』の説明～実際に拍手して選択肢が決まるまでの間、時が止まったかのように花組さん達がカチーンと固まるのは面白かったです！

 

そして休憩なしで後半に突入します！

とは言いましても、すみれ様と芽組の皆さんによる恒例のゲキテイ振り付け講座がありました！

ついにすみれ様が「トッッッッッップスタァ」と言ってくださいましたね！！！ｗｗ

なんかどんどん富沢美智恵さんのすみれ様にシンクロしてきたような気がします！

 

✿後半は宴パート。

お芝居パートをメインにしていたため、今回は曲数はそこまで多くなかったですね。

上海華撃団と倫敦華撃団がついに本格的に歌ってくれます！！

 

１曲目：劇場へ行こう！

花組とすみれさんで歌います！賑やかな曲です！

タイトルは聞いたことあったんですが、どこの歌謡ショウの曲だったっけな？と思っていたので、帰宅してから調べました。

４年目の歌謡ショウ『アラビアのバラ』でかえでさんがメインで、男性陣の大神さん＆舞台オリジナルキャラの中嶋親方と江戸川夢声（演：三ツ矢雄二さん）と歌っていた曲になります。

そうか。花組さんの曲じゃなかったし、男性パートもあって今まであまり歌われてこなかった曲ですね。

今回、みんなで歌うことになって男性パートをオクターブ上げて歌っていたから最初聞いた時「高っ！誰のパート！？ってか元は誰が歌ってたっけ」ってなったんですねｗ

やっぱり歴代の帝都・巴里・紐育に比べるとハーモニーがまだ今一つと言ったところでしょうか。とくに帝都と紐育はホレボレするくらい綺麗なハーモニーでしたからねー。

芽組の皆さんと一緒に盛り上げて、１曲目にふさわしい賑やかな曲でした。

 

２曲目：虹の彼方

上海華撃団の曲です！！原曲はユイのソロになりますが、シャオロンとユイの２人で歌います。

ユイは、さすがにゲームの声優さんのような甲高い感じの声ではないのですが無理にキャラボイスに近づけずにファルセットも使いつつ歌唱力で魅了してくれます！

シャオロンも、ユイのソロ曲なのでキーは高いはずなんですが、格好良く歌ってくれます。まりやんさん、踊りだけじゃなくて歌もお上手なんですね・・・！

新サクラ大戦の曲って、もうほとんど広井王子さんは作詞に関わっていなくて（今まで何百もある曲全て田中公平先生の作曲と広井王子さんの作詞でした）、確か『新ゲキテイ』とこの『虹の彼方』だけ広井さんの作詞なんですよねー。

なんかやっぱり、“黄金コンビの曲”って感じがするんですよね。不思議だなぁ。

振り付けも、中国の拳法っぽい動きで本当“上海華撃団”って感じでした！すごく良かったです！！

そして、戦闘服姿のユイのタイツ姿に注目してしまいます・・！ｗｗ

上海華撃団はゲームの時点で普段着の衣装もあるので、お芝居パートで披露していたのですが、超ミニワンピの生足も素敵でした！

シャオロンもしっかり男の子に見えるんですよねー。女性らしさが出ないように動き１つ１つ気を抜かないようにキリッとパキッとしている感じでした。

逆にユイはしなやかな動きで対照的で良いです！身長差も良いですね！！

ユイすごい歌お上手との事なので、もっとしっかり歌声を聞いてみたいと思いました！

 

３曲目：円卓の騎士

こちらも元はランスロットのソロ曲なんですが、アーサーとランスロットの２人で歌います。

これはもう！！！２人のハモリが安定してしっかり綺麗で、原曲（ソロ）を超えた！！と思っちゃいました！！

そして何より、ランスロットが原曲のイメージ通りの歌い方と声だったんですよね。

アーサー様も格好良かったですね。どうしてもマリアさんのような“男装の麗人”感は出てしまうのですが、今回の新キャスト４人みんな歌がお上手でビックリです！！

２人とも階段の上り下りが激しい振り付けだったのにブレずにしっかり歌っているのがすごかったです。

公演から日が経ってしまったのでだいぶうろ覚えにはなりますが、上海に比べたら振り付けがちょっと・・ダサかったかな？(ｺﾞﾒﾝﾅｻｲｯ)

ロンドンの“ロ”ですか？？(笑)

なんでサビで四角を描くような振り付けだったのかな～？とても気になります。

あとは剣士２人なので剣を掲げる振り付けも多かったですが、抜いたり挿したり階段下りたり上ったり大変そうでした(汗)

とにかく、ランスロットのしっかりと出ている綺麗な高音、のびやかな声、素晴らしかったです！もっと歌って欲しい～～～！！

 

４曲目：花の戦士

おなじみ『花の戦士』です！！

今までと同じように花組５人で歌います。

今回は続けての歌唱じゃなかったので休憩があった分、皆さん余裕がある感じでバッチリ声出てました！ニコニコしていてすごく楽しそうでした！！

すっかり慣れた私は、会場でサビの所しっかりペンライトぶんぶんしてきましたよ♪

 

５曲目：新たなる

この曲が来ると「えぇ～終わっちゃう～」ってなりますね。

そして前奏で上海も倫敦の４人も出てきてくれたので「もしかしたら！？」って思っていましたがついに『新たなる』に合流です！！！

２番、クラリスのソロの後の間奏といえば分かりますでしょうか。

あそこから「おぉ～～！！このまま行ったぁぁぁ！！！来るぞーーー！！！」ってなったのは私だけでしょうか？？ｗｗ

今までは“海外組”を抜かすように、やや強引に曲をカットして繋げていたんですね。

それが無く、原曲通りの間奏へ！！！

♪海と山に（都市と街に）照らす光

↑うまい具合に上海と倫敦で歌い分けてくれて、エリスパート誤魔化しました！！

ランスロットのソロパート、原曲の声優さんの声と歌い方に本当そっくりと思いました！すごいですね！！

今回、出演のなかった“伯林華撃団”のエリス（水樹奈々様）パートのここのカットはすごく自然でした。

ユイのソロパート。ここ本当にキーが高いんですよね。私だったら地声で出るのにー！なんて変な闘争心を燃やしてしまいましたｗｗ

そして上海・倫敦も加えてラスサビへ。やっぱり大勢いた方がフィナーレ感あって良いですね！！

初めは無理矢理カットして歌っていた曲がどんどん完成形に近づいていくのが感慨深いです。

これで次、もし“伯林華撃団”が入ってくれて『新たなる』が完全体で歌えたら、聞いてるこっちも気持ち良いでしょうね～～～！！

いや～～でも、水樹奈々様ファンとしては、今までのキャラ以上に歌唱力が求められると思うし、ソロ曲ヤバイし(笑)、どんな人が奈々様のポジション（エリス役）をやるのかドキドキヒヤヒヤしてしまいます(+_+)

エリスもそうだけど、マルガレーテ（釘宮理恵さん）も合わせると本当“伯林華撃団”はハードルが高いですよね！！！どうなるのでしょうか！！

まぁ、先の妄想は置いといて、次の曲であっという間にラストです！！

 

６曲目：檄！帝国華撃団＜新章＞

すみれ様も最後に加わって、出演者全員で『新ゲキテイ』です！！

会場のお客さんもサビは一緒になって踊ります！（コロナ禍なので座ったままですよ）

盛り上がったまま今回の舞台は終わりとなります！！

 

 

いや～～、どんどん登場人物が増えてきて舞台も盛り上がってきましたね～～！！

最初から全キャラ出ちゃうと、『新』は声優さんじゃないこともあって少なからず戸惑いは出てしまうと思うので、まずは新花組さんと“美智恵さんじゃないすみれさん”を受け入れてもらってから、ちょっとずつ小出しにしていく作戦で成功だと思います。

こうなってくると、舞台にはまだ出ていないひろみさんや白秋さんとかも芽組の方々が演じてくれるのかと期待してしまいますねｗ

でもストーリーの続きがあるなら司馬くんって必要なポジションだと思うのですが、しっかりとした男性キャラですし、芽組の誰かが演じるのかそれともシナリオを改変するか・・・どう描いていくんでしょうね？？気になります。

ここまで来たからには、もうずっと女性陣だけでやり遂げてほしいですね。

そしていつきちゃん役の芽組の方が、「次の宴で歌う」と発表していたので、やっぱりいつきちゃんとして『ルリルラン』歌唱が来るんでしょうかね？？

はい、ということで次は・・・

４月に『新サクラ大戦 the Stage ～桜歌之宴＜二幕＞～』開催決定です！！！！！

 

いつきちゃん（芽組の方が本格的に）歌うなら、いつか“すみれ様・カオル・こまち”の原曲オリジナルメンバーでの『スタァ誕生』も来る日がありますかね！？

妄想が止まりません！！！ｗｗ

 

公式ツイッターで次の宴の情報が少しずつ出てきてるんですよー！

✿上海・倫敦が『桜夢見し』に参加

✿上海・倫敦に舞台オリジナルの新衣装

✿持ち歌交換コーナー

✿いつきちゃんも歌唱

✿サクラシリーズの懐かしい曲も多数披露

✿初演の舞台でしか歌唱していない『POWER OF LOVE』をライブ初披露

 

ということで情報がたくさんで今からとっても楽しみです！！

チケットは無事に当選しました！！

会場は同じ【シアター1010】だそうなので、遠いけど頑張ります！！ｗ

あとはまたコロナが増えているので、４月に無事に開催されると良いのですが・・・

まだまだマスクが必要ですね。

マスクと言えば、今回もメガネが曇らないマスクに助けられました！

 

 

今回Ａ席ということで、見やすい席ではありましたが後方ではあったのでメガネ必須でした。

４月のライブのためにまたヴィクトリアンマスク購入して準備しておきたいと思ってます！（Ｓサイズも追加されたそうで、次はそっち買ってみようかな・・・）

長くなりましたが、そして公演からだいぶ日にちが経ってしまいましたが、最後まで読んでくださった方ありがとうございました！！m(__)m

日にちが経ってしまった分、今回の舞台のBlu-rayもすでに商品ページが出来ております！“花組カメラ”も気になるのですでに予約注文しました♪

 

 

遅くなりましたが、感想ブログ書けていなかったのがモヤモヤしていたのでこれで少しはスッキリしました！

ご興味があれば過去の舞台も熱く語っていますのでそちらの記事もご覧ください！

それではまた、何かの記事でお会いしましょう～♪

 

 

✿前回のライブ『桜歌之宴～彩～』の記事はこちら✿

 

 

✿記念すべき初の舞台化の時の記事はこちら✿

↓“初演”当時は、舞台に立つのは声優さん本人じゃないという事で不安と期待で複雑な気持ちでした↓

 
 
✿ニコニコ動画では、『サクラ大戦』のゲーム実況動画も投稿しています✿